1日の流れから1週間の勤務形態など、昭和交通ドライバーの仕事内容をご紹介します。入社後のご自身のライフスタイルをイメージしてみてください。
1日(1乗務)の流れ
勤務時間は基本16時間(担当駅終電まで)、休憩3時間の実働13時間制です。各駅の最終電車は概ね25:00時頃になります。勤務日の翌日は基本的に休日となるので、1ヶ月の半分以上がお休みです。公休や有給休暇を合わせると長期休暇を取ることも可能です。
出勤
出勤後は出庫前点検、アルコールチェック、点呼・朝礼を行なって出庫します。
乗務開始
点呼が終わって準備が整ったらいよいよ出庫です。各自担当の駅に向かいます。
担当の駅に入構、駅からのお客様と無線配車に対応します。乗務終了時間の目安は各待機駅の最終電車からのお客様がタクシーの利用を終了するまでの時間です。
勤務中に合計3時間の休憩を取りますが、休憩をとる時間や回数に規定はありません。食事の後にゆっくり休む人や、1回の休憩を多くとって仮眠をする人もいます。自分のペースで無理せず安全第一で営業しています。
業務終了(担当駅終電時刻)
洗車を済ませて帰庫します。日報を書いて、点呼・終礼で1日が終わります。
1週間(3乗務)の流れ
出勤・休みの隔日勤務で、月間平均13回勤務で、公休は月4~5回あります。連休も可能です。上記は勤務スケジュールの一例で、日曜日以外を公休にしている人もいます。
昭和交通で働く人たち
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